堂本光一のホロスコープに学ぶ、トランジット西洋占星術の具体例

 
トランジットの読み方はわかったけど、
もうちょっと具体例が欲しい

 

 
きみのこえ
じゃあ、出生時間が一応(?)わかる、
堂本光一くんのホロスコープ見てみるか

 

というわけで、

今日はトランジットの実践編です。

 

 

占いでわかる人生の転換期

有名人の成功/失敗/転機タイミングに学ぼう

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1991年5月5日
堂本剛・ジャニー社長と出会った日

見事ですね~完全に木星回帰のイベントです。

天王星・土星が太陽の近くにいて、既に人生の発展の方向性が、

次世代向けの新しいものにされていることがわかります。

また、太陽にドラゴンヘッドが近づいており、

大衆的な認知や人気を思わせますね。

また、出生時間に間違いがなければ、ぼちぼち進行満月というタイミング。

 

この日のホロスコープは、「トランジットの読み方」でも解説しています。

>>>トランジットの読み方

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1994年7月8日
『人間・失格 たとえばぼくが死んだら』の公開日

堂本光一を全国区にしたドラマの公開日。土星のハーフリターンですね。

また、ドラゴンヘッドがちょうど金星にかかったところ。

冥王星は金星を過ぎたところで、オーディション・収録中に、

光一くんの魅力がとことん発揮されたことを思わせます。

 

 

1998~2000年

この頃堂本光一さんは、資格を取りまくっていたらしいのです。

どんな感じだったのかちょっと見てみましょう。

 

1998年1月

ドラゴンヘッド回帰があったところですね。

土星と太陽のスクエア、木星のハーフリターン、

天王星と木星のオポジション、冥王星とのトラインなどなどが見られた頃。

出生時間に間違いがなければ、進行の月がMcに至って、

自分に経歴をどんどんつけていったというのは非常に「らしい」タイミングです。

 

 

1999年1月

ぼちぼち海王星が木星にかかってきて、

可能性を広げると同時に、方向性を失わせます。

方向性が決まるというのは、可能性のひとつを選んで後捨てるということだからね。

冥王星のトラインもまだまだ効いていて、

それであんなに多く・無秩序な取得の仕方になったんじゃないか?と思います。

 

 

2000年1月

冥王星・海王星などは長期形成ですから、まだまだ効力が続いています。

他、ドラゴンヘッドが木星に来ていますね。

これは結構、社会的な注目を浴びやすい時です。

まあアングルとかに比べたら弱いけどね。

 

土星が木星にスクエアを取りつつ、

太陽へ向けてトラインを投げていました。

 

 

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これはなかなかすごいタイミングで、

  • トランジット冥王星とネイタルAscのコンジャンクション
  • プログレス太陽とネイタル月の新月
  • おそらく収録中にドラゴンヘッドハーフリターンと、
  • トランジット天王星とネイタル土星のオポジションがあった
  • CPSだと、土星がネイタルMcに乗る
  • 土星回帰直前
  • プログレス新月直後

と、色々なことがあった時期。

 

特にプログレス新月+トランジット冥王星とAscのコンジャンクションを受けて、

映画単独主演を果たすというのは、本当に並々のことではないです。

普通はへたへたです、こんな重い相は。

 

 

トランジット占星術を活用して、
人生の幅を広げよう!

こんな感じです。

まずは出生図のリーディングからはじめて、

徐々に慣れてまいりましょう٩( ᐛ )و

 

面倒な方はきみのこえに依頼どうぞ٩( ”ω” )و

 

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