こんにちは、きみのこえです。
占い師として、「これは必ず押さえておいて!」と言いたい、いや叫びたい、
人生を豊かにするための大切なことがらがあるので、とりあえず6つお伝えします。
適性・進路を占う

- 消耗の多い生き方 = 親や世間の価値観に縛られて、自分の資質を抑制している
- 消耗の少ない生き方 = 親の資質・自分の資質・大運を理解して、長期的な人生設計を持つ
自分の資質を発揮しない限り、
7年ごとにめぐってくる土星のトランジットに肩を叩かれます。
それも人生。それはそうですよ。
でも、花の20~30代をそんなんで過ごしていいのか?
親が亡くなった途端に自分の道へ進む人もいるのですよ。
早めに知っておくに越したことはないです。
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軌道修正・方向転換に占いを利用する

- 翻弄される人生= 状況を動かしにくい過渡期に入ってから慌てる
- 人生をコントロールする=予め方向転換に適した時期を知り、準備をする
常に2~3年のスパンで、
人生・仕事・結婚・恋愛などのことを考えましょう。
チャンスとピンチは同時に来ます。
そして、大きな軌道修正や方向転換ができるのはこういう時期だけ 。
備えあれば憂いなしです。
採用者や結婚相手を選ぶ時

- 通常 = 人間関係は、付き合ってみないとなにもわからない。
- 占術 = あらかじめ相性を見極めて、目的に合わせて付き合う人をチョイスできる
「非の打ち所がない好相性」なんて、
そうそうありません。
運勢はめぐるしね。
でも、「合うところ」と「合わないところ」が事前にわかっていたら?
少なくとも、「こんな人だと思わなかった!」ということはなくなりますよね。
「性格的には面倒くさい人だけど、実務能力はピカ一」
であることを買って採用する、という方法もあるのです。
人を選ぶとき占術を使えば明らかに、
時間と労力と金銭の節約になります。
受胎しやすい時期

- 近頃よくある傾向=結婚して5年は計画子なしでお金を貯めよう
- 占術を使う=受胎しやすい時期が2年後に迫っているから、これを基軸に家族計画を立てよう
命術には、妊娠に関わるメソッドが多くあります。
きみのこえが声を大にして言いたいのは、
「計画子なしを決める前に、
受胎しやすい時期を確認しておくべきですよ!」
ということ。
この時期を算出するのに最も重視するドラゴンヘッド・テイルは、
公転周期が18年ほどもあるのです。
その時期というのも、
なにも「妊娠する相」ではなく、
「集合的無意識と繋がる扉が開く時期」というもの。
多く、人間関係の刷新などで出る相なのです。
こういう時期に合わせて子づくりを試みるのが、
いうなれば占術的タイミング法というわけ。
最もいい時期を「計画子なし」で過ごすのが、どういうことか。
きみのこえは占い師として、たいへんな事例を多くみているのです。
子どもは、欲しいと思った時すぐできるものではありません。
事前事前に準備することが、本当に大切なんです。
海外進出・旅行・留学について占う

- 通常 = マーケティング・留学目的に合わせて渡航先を選ぶ
- 占術=上記に加えて、土地との相性・時期を考慮する。
西洋占星術にはリロケーションという技法があります。
ホロスコープは、その時その場の星空を切り取ったもの。
土地を移れば、「アングル」が動くのです。
- 勉強に向く土地
- 商売に向く土地
- 注目を集めやすい土地
- 移住に適した土地
は、個々人で全く違います。
いざ行ってみたら、やたらと引っ込み思案になってしまった。
なぜかアソビに目覚めて全く本業を果たせなくなった。
こんなことがないよう、事前に計画することができるのです。
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【子供占い】子どもの資質

- 通常=子どもの時の社会運の上昇は、生徒会長当選などに現れる。
- 占術=予め計画して、賞を狙う・何らかの選手を目指すなど、ダイナミックな挑戦ができる。
これは大人にもいえることなんですが、
およそ28年に一度の
大発展の相をスルーする手はありません。
もし10歳の時に社会運の絶頂を迎えたなら、
中学~高校のおよそ6年間は運がかげっていきますから、
本人は自分を根暗な人間と思いこみやすいです。
そして、次に社会運の絶頂が来るのは38歳の時。
その人にあるのでしょうか?
28年サイクルのピークを「生徒会長」に使うって
そういうことですよ。
子どもはどうしても、親が連れて行ってあげないと、
才覚爆発の入り口に立てないのです。
ざっくりした大運だけでも掴んでおくことを、強くおすすめします。
他にもありそうだけど、思いついた6選を紹介してみました。
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