男の子と女の子！
今日は、田中将大さんと里田まいさんの出産日と、
そこから推測できる受胎時期の考察をします。
相性・結婚のときのディレクションはこのあいだ見てみましたので、
ご参考にどうぞ！
＞＞田中将大さんと里田まいさんの相性＜＜
「内助の功」ってなイメージ きみのこえだいたいイメージ通りだよ。でも力関係として考えると、実は、里田まいさんの方が強いみたい。 というわけで、今日は田中将大・里田まい夫妻のシナスト[…]
これがまた、お手本のように縁起のいいお日取りなんだって？ きみのこえそうなのよ～、たぶんね、占い師に頼んだんじゃないかと思うわ。あるいは、「春分にしなさい」と言った、識者がお身内にいたんでし[…]
【西洋占星術（星占い）で見る出産時期】
1人目を出産した時の里田まいさんのホロスコープ
日本時間2016年2月16日、NYで第一子を出産
まずママのディレクションから。
個人的な「新月」のタイミング。
あるいはコンジャンクションだったんだと思います。
となると、上のお兄ちゃんとママは新月の相性ということになりますね。
ただ彼の太陽は、ママの火星とスクエアでもあります。
プログレス法で見る出産日。
プログレスでは水星・金星・月がコンジャンクションして、
ネイタルの水星にコンジャンクション・ネイタルの冥王星にオポジションです。
ソーラーアークキロンがネイタルの月・冥王星とグランドトラインをつくり、
ネイタルの海王星とオポジションでカイトを作っています。
ネイタルの海王星にはソーラーアークの火星がコンジャンクション。
トランジットはこんな感じ
トランジット木星・ドラゴンヘッドがネイタル金星にオポジション、
そこにトランジットキロンがコンジャンクションです。
なお、ソーラーアークのドラゴンヘッドもネイタル木星にオポジション。
【西洋占星術（星占い）で見る出産時期】
1人目誕生時の田中将大さんのホロスコープ
一方でパパのディレクションはというと、
プログレス金星はまだちょっと太陽には遠かったですね。
太陽と月は、結婚・妊娠・出産には最重要。
とはいえプログレス太陽がおそらくネイタル月にトライン。
そしてプログレス月が月回帰を迎えています。
もちろんプログレス太陽とトラインの配置。
そしてソーラーアークキロンとコンジャンクションです。
キロンとドラゴンヘッドは、出産タイミングにはよく出る。
ソーラーアーク海王星がネイタル金星・木星とグランドトラインをつくり、
ネイタル・プログレスの月・キロンとカイトを作っている状態。
この上にトランジットの水星が来ています。
トランジット海王星が出生のドラゴンヘッドとコンジャンクション。
もうすぐドラゴンヘッドハーフリターンだなというところですね。
受胎日（赤ちゃんを授かる時期）を占いで推測。
10か月前の田中将大さんのディレクションを見てみると、
ちょうどトランジット土星がネイタル木星にオポジションをとったところ。
この土星、トランジット金星とオポジションなんですね。
で、プログレス太陽・水星とコンジャンクション。
つまりプログレス太陽・水星・ネイタル木星をはさんだ、
トランジット土星・金星のオポジションです。
また、トランジット火星がネイタル冥王星・太陽にオポジション、
プログレスで読む「赤ちゃんを授かるタイミング」
プログレスの月が、
- キロンとコンジャンクション
- 月回帰
- ソーラーアーク土星・天王星とオポジション。
どれかである可能性が濃厚。
てかトランジット木星、ネイタル月にコンジャンクションかもね。
ソーラーアークの木星はネイタルの土星とオポジション。
受胎日（赤ちゃんを授かる時期）を占いで推測。
実際に出産した、ママの相は？
一方で、彼女のディレクションを見てみると、
まずネイタル太陽とプログレス月の新月だった可能性があります。
そして、トランジットドラゴンヘッドが太陽にタイトなオポジション。
これ典型的な受胎サイクルです。
トランジット冥王星がソーラーアーク天王星をはさんで、
ネイタル木星にコンジャンクション。
トランジット土星がソーラーアーク冥王星をはさんで
ちょっと緩いけどネイタル火星にコンジャンクション・キロンにオポジション。
土星・火星のアスペクトは「禁止」や「制限」などを表す。
火星と土星のコンジャンクションは多くの場合、
活動範囲の制限とか、活力低下などに関係するのですが、
妊娠初期はつわりとかでへとへとになりやすいですし、
妊娠した以上はこれからどんどん行動が制限されていくわけなので、
象意にあっていますね。
金星がきいた相。
トランジット金星はネイタルのドラゴンヘッドの上に来ていて、
ネイタル火星とオポジションでした。
また、ソーラーアークの火星がネイタル海王星の上にいてソーラーアークキロンとオポジション。
ソーラーアーク金星は、
ネイタル水星とコンジャンクション・ネイタル冥王星とオポジション。
その上で日本時間の4月19日に新月がありました。
また、トランジットキロンがネイタル金星にコンジャンクション。
2019年6月7日ニューヨークで第二子出産
【西洋占星術（星占い）で見る出産時期】
2人目を出産した時の里田まいさんのホロスコープ
第二子が生まれた当時の彼女のディレクションは、
まずトランジットのキロンがネイタルの太陽にコンジャンクション。
プログレスの月がドラゴンヘッドにコンジャンクション。
トランジットのドラゴンヘッド・ネイタル金星・土星でグランドトライン、
トランジット土星・冥王星を加えてゆるいカイト。
ネイタル金星にはトランジット海王星がタイトなコンジャンクション。
プログレスの水星が逆行によりネイタルの位置に戻っています。
ソーラーアークではキロンと火星のオポジションが、
ネイタル海王星をはさんでおり、そのキロンの上にトランジット水星がいる格好。
さらにこの水星がネイタル月・冥王星とグランドトラインです。
トランジットでは太陽と木星のオポジションができているんですが、
これがソーラーアーク土星をはさんで、
トランジット海王星・ネイタル金星と Tスクエア。
プログレス金星は冥王星とタイトなオポジションでした。目白押しですね。
【西洋占星術（星占い）で見る出産時期】
2人目誕生時のマーくんのホロスコープ
一方で彼の方ではようやく、
プログレスの金星が太陽にタイトなコンジャンクションをとりました。
プログレスの太陽は水星とタイトなコンジャンクション。
ソーラーアークキロンが出生の月にコンジャンクションだった可能性。
ちょっとオーブ広いんですが、ソーラーアークの木星もぼちぼち
ネイタルのキロンにコンジャンクションのタイミングでした。
で、この木星にトランジット水星がコンジャンクション、
そしてネイタル土星・海王星とオポジションで、
ネイタルの金星・火星のオポジションも含めるとグランドクロスという格好でした。
豪華！
受胎日（赤ちゃんを授かる時期）を占いで推測。
2018年夏ごろのディレクションを見てみると、
彼の方では日本時間の 8月11日ですと、
月回帰と金星回帰が同時におこるディレクションでした。しかも土星回帰。
しかもしかも、トランジットのドラゴンヘッドがこのあたりで、
月にコンジャンクションです。しかも新月直前。
うわっ、しかも日蝕だこれ。すげーな。
こんなのみたら、「これは妊娠ですね」という感じです。
トランジット木星がネイタル太陽・冥王星を通り過ぎたところでもあります。
なお金星はネイタル火星とオポジションで、トランジットキロンともオポジション。
プログレスの月はだいたいこのあたりで木星にスクエアをとってた可能性。
受胎日（赤ちゃんを授かる時期）を占いで推測。
実際に出産したママのホロスコープは？
一方彼女のほうでは、
プログレスの月がネイタルのキロンにコンジャンクション。
このキロンはネイタルの火星とオポジションです。
ネイタルの木星が日蝕の日、
土星にタイトなコンジャンクション、そしてネイタル金星にトライン。
海王星はこのあたりをうろうろしていたんですね、
日蝕の日も金星にタイトなコンジャンクションです。
トランジット土星はソーラーアーク火星をはさんで、
ネイタル海王星にタイトなコンジャンクション。
ここにトランジットの天王星がトラインです。
ちなみにこの天王星ははネイタルの冥王星にオポジション。
プログレスの太陽は出生の木星にタイトなトライン。
わかりやすいですし、豪華です。
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