日本人の父、韓国人の母を持つハーフの清塚信也さん。
最近も『アウト×デラックス』『コウノドリ』『新宿スワンII』 などで、
ばんばんメインテーマなどを手掛けているそうです。
なんと俳優としても活躍したのだとか!
今日はそんな清塚信也さんのホロスコープを、ゆるーく拝見。
清塚信也さんの生年月日・年齢・出身地・身長・経歴
- 生年月日:1982年11月13日
- 年齢:36歳(2019時点)
- 出身地:東京都
- 身長:?
経歴
1998年 | 東京交響楽団との共演でデビュー |
2000年 | 第1回ショパン国際コンクールin ASIAで1位 |
2001年 | 桐朋学園大学付属ソリストディプロマコースに入学 |
2004年 | 日本イタリア協会第1回イタリアピアノコンコルソボローニャ部門でボローニャ賞の次の金賞受賞 |
2005年 | 日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位 |
2006年 | ザイラー国際ピアノコンクールで3位 |
2007年 | 映画『神童』で、ワオ(演:松山ケンイチ)のピアノ演奏シーンの吹き替え担当 |
『BYJクラシックス』指揮者金聖響/東京フィルハーモニー交響楽団と共演 | |
3枚目のアルバムで初のクラシックアルバム『熱情』発表 | |
2010年 | NHK大河ドラマ龍馬伝で、主題曲をBGMとしてピアノ演奏 |
2012年 | 女優乙黒えりと結婚 |
2013年 | 映画『さよならドビュッシー』で俳優デビュー |
2019年8月 | 日本人男性クラシックピアニスト初の日本武道館公演 |

2区分
- 男5
- 女5
3区分
- 活動4
- 固定4
- 柔軟2
4区分
- 火2
- 地1
- 風3
- 水4
ピアニスト清塚信也さんは、集中の人。

地の要素が少ないですが、
全体的には元素のバランスが取れているといえるでしょう。
天体は天秤座から射手座に集中しており、
月は午前生まれでも午後生まれでも天秤座。
おそらくは午後に近く、
土星と冥王星の緊密なコンジャンクションに加わっているのではないでしょうか。
もしそうなら、天秤座でもステリウムが起こっていることになりますね。
太陽と木星、月と土星の組み合わせはこの前も見たので、
何か御縁を感じるところがあります。
やりたいことをやれば人生が開ける
太陽と木星が非常に緊密なコンジャンクションなのですが、
これが蠍座の最も力の強い度数にあります。
蠍座は粘着質なサインなのですが、
なぜかその最も強い度数は、「ずっと生きたかった場所へ行く」というような方向性を持っています。
蠍座の世界観。
清塚信也さんも、何かにとらわれることなく、
本当にやりたいと思えたことを掘り下げていく力のあるかたなのではないでしょうか。
表現力と感性の金星、知性の水星も合わせ、みな蠍座にあるので、
情感たっぷりな表現が得意な方なのではないかと思います。
中山七里の第8回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作を、
東出昌大主演でドラマ化したヒューマン音楽ミステリー。
清塚信也さんの俳優デビュー作。
年齢域のランクアップと、新しい自分

ちょうど火星域に入ったところですが、
水星・金星・太陽域と、ずっと蠍座の中盤から終期にあって、
木星の加護を受けていた時代から、突然山羊座の火星に移ったので、
水→土で比較的ショックが少ないとしても、これは落差が激しいでしょう。
クインタイルは遊びと防衛のアスペクト。
火星はかろうじて冥王星とクインタイルを結んでいるのですが、
クインタイルには割と個人的に発達させていくような要素があり、
本人は楽しいんだけど、周囲の人にいまいち伝わらない場合があります。
火星自体は何かを伝えていきたい度数にあるのですが、
サインに慣れるまで少し試行錯誤が必要かもしれない。
”神童”ともてはやされる13歳のうたと、落ちこぼれ音大受験生ワオ。
音楽の真の喜び、人とのつながりのあたたかさに目覚めるあたたかな映画。
清塚信也さんは松山ケンイチのピアノ演奏シーンの吹き替え担当
ピアニスト清塚信也さんの今後の運勢
もうすぐドラゴンヘッドが回帰しますから、話題づくりにはい時期ですね。
2022年あたりから天王星がじわじわと太陽にオポジションをとってきて、
2023年には土星が太陽にスクエアを取り、天王星を含め Tスクエアを形成するので、
なかなかハードな運勢になっています。
自分の持っていた今までのものが通用しない、
あるいは社会にあった今までのものを打ち砕くことになるでしょう。
どちらにしてもプレッシャーは重いです。
普通の人より「中年の危機」が重い
中年の危機の一つ、トランジット冥王星・出生図冥王星のスクエアがあり、
土星と、おそらく月が巻き込まれるので、この人の場合はより影響が強いのです。
清塚信也のこれまでの代表的なタイアップ楽曲の新アレンジ、
話題の最新タイアップ曲、J-POPの名曲のカヴァーまで収録
同時期ドラゴンテールが太陽に乗ってくるので、
重ねて23年は生活のすべてを変えるような出来事がありそうです。
ピンチはチャンスだ。頑張って頂きたい!
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