理想的な例を見せてくれない?
さて、このあいだはお二人の相性をみました。
お互いの太陽に木星を乗せ合う、発展しかないみたいな、
非常に晴れやかな相性でしたね。
>>北斗晶さん・佐々木健介さんの相性<<
おしどり夫婦の代名詞ってイメージ! きみのこえ鬼嫁だけどな٩( ᐛ )و 今日は北斗晶さんと佐々木健介さんの相性を見てみます。 「相性」の「良さ」や「悪さ」は[…]
健介さんの蟹座っぷりと、北斗さんの愛にあふれた鬼嫁っぷりも、
うらやましいようなお二人です。
今日は、そんなお二人が結婚した日、
1995年6月4日のディレクションを見てみましょう。
結婚当日のホロスコープ・佐々木健介さん
![](https://kiminocoe.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
まずは健介さんから。
大局的な節目のタイミング。
土星回帰ですね。そして個人新月のタイミングです。
さらにプログレスの満月の可能性。
結婚のトランジット
木星が太陽にタイトなトライン
冥王星は土星にタイトなトライン・天王星と冥王星にクインタイルです。
なんとなく、付き合い始めた時の様子が察せられるトランジット
これ以前に木星・金星・火星に同じ相をとっていたはずなので、
そのあたりで出会いとかひとめぼれをしたのかもね。
ドラゴンヘッド軸はハーフリターンを過ぎたところ。
プログレスの水星がイングレスのタイミングですね。
結婚当日のホロスコープ・北斗晶さん
![](https://kiminocoe.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
次は北斗さんの方を見てみましょう。
夫婦で木星コンジャンクション太陽の相性。
木星が健介さんの太陽にタイトなトラインですから、
北斗さんのホロスコープでは当然、
トランジットとネイタルの木星がタイトなトラインです。
トランジットのドラゴンヘッドのハーフリターンをはじめ、
大局的な節目がちらほら。
月は木星の上に来ていたわけですね。個人新月だったのは結婚前日。
で、ドラゴンヘッドのハーフリターンです。超タイト。
また、プログレスの月回帰だった可能性。
トランジット土星は月にオポジションだった可能性。
トランジット天王星も月にトラインだった可能性。
結婚のトランジット
海王星が火星にタイトなスクエア。
この天王星海王星はドラゴンヘッド軸にゆるめのTスクエアを作っていました。
トランジット火星が出生の金星にタイトなコンジャンクション。
ちなみに金星は出生の海王星にオポジション、
天王星・冥王星にトライン、
そしてこの上にトランジットのキロン、という配置でした。
縁起のいい結婚式の日取り。お手本にどうぞ。
お日柄としては、太陽と木星のオポジションを月が調停し、
金星とキロンと海王星がグランドトラインを描き、土星が関わってカイトになる、
なかなか華々しいタイミング。
無自覚にこういう時に結婚式を挙げるんだからすごいよね!
お二人の出産のときのディレクションも見てみたかったのですが、
あいにく、お子さんの誕生日がわかりませんでした。
ご存じの方いらっしゃったら、よかったら教えて下さい٩( ᐛ )و
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