『 ラストソング 』 や 『 Dr.コトー 』 で大ヒット、
『北の国から』や『男はつらいよ』など超長編のレギュラー役を務める吉岡秀隆さん。
今年12月27日から公開される「男はつらいよ」最新作にももちろん、
ほぼ主役として出演しています。
あくまでも主演は渥美清さん演じる“寅さん”なのよね。
吉岡秀隆さんは、寅さんの甥っこ。
23年ぶりに女優としてカメラの前に立つ方もいらっしゃるらしく、
どんな星回りなのか気になっています!
ま、いつもの拾い読み。ゆるーくいってみよう
吉岡秀隆さんの生年月日・年齢・出身地・身長・経歴
- 生年月日:1970年8月12日
- 年齢:49歳(2019時点)
- 出身地:埼玉県蕨市
- 身長:172 cm
経歴
1976年 | テレビ時代劇『大江戸捜査網』で子役デビュー |
1977年 | 『八つ墓村』で映画初出演 |
1981年 | 『男はつらいよ』シリーズ第27作『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』出演 |
以降現在まで、寅次郎の甥・諏訪満男役でレギュラー出演 | |
1981年 | 『北の国から』に出演(~2002年) |
1994年 | 映画『ラストソング』で主演 |
劇中歌を作詞作曲。47万枚を売り上げるヒット | |
2003年 | 『Dr.コトー診療所』で主演 |
吉岡秀隆さんのホロスコープ

2区分
- 男6
- 女4
3区分
- 活動3
- 固定4
- 柔軟3
4区分
- 火3
- 地3
- 風3
- 水1
一点集中、長期的に取り組む人
経歴の通り、長期的なお仕事が多いですね。
なので女性性・水が少なめであることは少し意外でした。
しかし45度円にしてみれば、ええ、がっつり固定宮のTスクエアが。
おまけに土星が火星&太陽を締めて、志向を極端に絞っています。
こうなると人生には、結構制限があります。
他のことがしたくても、なんか横やりが入ってしまう。
一点集中で伸ばしていく傾向が極端に強くなります。
損な役回りが多いかも
出生図でも固定宮の太陽と土星のスクエアが強いんですね、海王星からんでて。
スケープゴート的な存在になりやすいので、
同じ集団に関わり続けるのはとても大変だったのではないでしょうか。
あ、ちなみにTスクエアはないです。太陽と海王星離れすぎ。
モノホンの天才子役

5歳時点で、海王星とドラゴンヘッドが出生の月に乗っていました。
冥王星は金星と天王星の合に乗り、人間関係を拡張していた。
そしてなんといっても、若干5歳で進行の満月を迎えていました。
ちょっと錦戸亮さんの現状に似ていますね。
プレッシャー経験は、幼い頃まわってきた方がいい場合が多い
5歳当時の進行図では、満月に土星がTスクエアでかかっています。
まあ相当のプレッシャーだったと思いますが、
幼児だと「当たり前の常識」がまだ身についておらず、やわらかいので、
そのプレッシャー状態を「こういうもの」と飲み込んでしまうことが多々あるのです。
つまり、プレッシャーが重い状態が「普通」になる。めちゃくちゃ強い人になるのです。
硬いものは、無理な力が加わると折れる。 固まった常識も同じ
大人ですと、窮屈なやり方を押し付けられたり、駄目だしばかりだったりして自由がないと、
深く傷ついて行動力を失ったり、反発したり、逃げたり、色々ですが、
幼児は反骨精神強めの資質でなければ、教えられた通りにやります。
見た通りに理解して吸収します。
感性のベースに「大変で普通」を仕込むと、
他人の苦労を鼻で笑うような性質も出ますが、
どんなことにも折れない人が出来上がるのです。
進行新月のタイミング
今ちょうど、28年周期の節目が来ています。
まあこのブログで取り上げている有名人は、
ネットニュースなどで見た=今話題の人なので、たいてい激動なんですが(; ・`д・´)
12月27日から公開の『男はつらいよ』は、50作目の節目。
吉岡秀隆さんにとっても、人生を代表する大きな成果物なのですね。
新テーマ開始、50半ば~ガラッと変わる
年齢域を追うと、太陽・火星期は同質、役者として集中的に取り組む時期だった。
今の木星期では進行新月前であることもあいまって、
やる気が出にくい・飽きが来ているなどの要素が出やすい。
アイデアが出にくいというか、人に聞く感じでないかな。
おそらく2025年あたりからまた、例の「一点集中」傾向が戻ってきて、
26年も引き続き大忙しになる。なんか大きな仕事するのかな。
\ この記事がお気に召したらシェアしてね! /