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フリーランスになるには、3つ必要なものがある。

 
フリーランスで楽して生きていきたい

 

 
きみのこえ
楽ではないよ(;´・ω・)
楽しくはあるけど٩( ᐛ )و

 

この記事でわかること
フリーランスとして生きていくために必要な③要素
①維持力
②営業力

③修正力
 

 

この記事を読めば、

フリーランスとしてやっていくための心得がわかります。

一つでも足りないようなら、フリーランスは厳しいかも(;´・ω・)

 

 

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フリーランス向いてる人は、ひと握り。

>>>あわせて読みたい:就活がうまくいかない原因はたったひとつ。

だれでも未経験からフリーランスとして多業界に飛びこめるのに、

フリーランスとしてやっていける人は結構少ないです。

 

 

かなり多くの人が就職する。
逆に言えばフリーランス時代のスキルで正社員になれる。

きみのこえは学生時代からクライアントワークをしていて、

同じように働いている友人も多く持っていましたが、

いまだにフリーランスとして活躍しているのは一握りです。

 

たいていの人が就職しましたからね~。

逆に言えばフリーランスで実績があれば、即戦力で正社員になれます٩( ᐛ )و

 

 

結局、続ける人が残る。当たり前のお話。

フリーランスで生きていける人とそうでない人の最たる違いは、

維持力があるかないかなのですが、

今日はもう少しくわしくお話ししていきます。

 

 

フリーランスになるには、この3要素が必須。

>>>あわせて読みたい:やりたいことが見つからない原因3選

私が思うにフリーランスとして独立するには、

  • 営業力
  • 維持力
  • 修正力

この三つ の要素が必要です。

 

 

フリーランスになるには、維持力が必要

なかなか受注できない・思うように反応を得られない最初の数カ月~2年間

へこたれず、同じペースで時間と労力を割いて

勉強・制作・営業できるかどうか

まずフリーランスで生きていけるかどうかの分かれ目になります。

 

 

フリーランスとして働くのに絶対必要な営業力

いろいろな記事で言っていますが、

ライティング・プログラミング・デザインなどたいていの業種では、

必ずしも、フリーランスで生きていける=技術が高いではありません。

 

「ら抜き言葉」の中学生の日記みたいなばかばかしい記事を書く人が人気だったり、

テンプレートに沿って同じものを量産しているだけの人が選ばれたりします。

 

 

「できる人」は、「どんな方向性でも作れる」

もちろん、フリーランスで法人化するような年収の人たちは、

上述の方向性も包含して、何でもできる高い技術+営業力を持っています。

 

でも実際、最低限の技術力があれば、

営業力だけでその手前まで行けるといっても過言ではないんですよね。

 

 

【実話】賞をとるような才能ある人でも、
営業力がないだけで、普通に埋もれます。

私の知人で、留学経験あり・その国で賞を取ったのに、

帰国したら全然仕事がなかった、という人がいます。

 

技術力は確かで、経験年数も実績もあり、

日本でその業種で仕事しているほとんどの人より優れていたはずですが、

致命的に営業が下手でした。

 

メールを書かせると5行以上書けないような人で、

こういう賞をとりました、みたいな実績を紹介するのはいいんですけれど、

当該案件に対してどういう仕事をするのかみたいなことを

全然書かないわけなんですよ。

 

いろいろ相談に乗っていたのですが、

結局その人はその業種のスクール講師になりました(汗)

 

 

フリーランス駆け出しであるほど修正を嫌がる。

基本的にクライアントワークでは、修正を頼まれます。

 

ぶっちゃけほとんどの場合で、

「一番最初のが一番よかった」と思うような落ちなんですが、

クライアントはたいてい、より良いものを作るために必ず修正を依頼します。

 

そこはもう、どれほど自分の方向性と違っても、

クライアントさんに満足してもらえるように直していかないといけません。

あ、占い結果はなおしませんよ!?(笑)

 

 

当然ですが、クライアントワークで「自己表現」は無理。

「会社で自己表現できなかったからフリーランスになったのに、

クライアントの修正依頼で自分を曲げてたんじゃ意味がない」

ということを言う人がたまにいるのですが、

 

それを言うなら、クライアントワークをやめて、

自分の商品を作らないとどうしようもないですね。

 

 

「仕事」は、「需要にこたえる」ことなので、ひとりよがりはNG

それにしても、例えば自分の本を作ろうと思ったら、

普通は出版社と手を組んでやるんですから、

編集者のいうことを取り入れないといけません。

 

完全に自分の思い通りに仕事をするというのは、

まあほとんどファンタジーですね。

 

 

人の一歩先を行こう。

修正に迅速・素直に応じるのは当たり前のこととして、

クライアントさんの要望を理解して、一発で修正を完了できるような能力があると、

当然ひいきにしてもらえます。

 

クライアントさんは「せっかくだから修正する」向きもかなり強いですが、

そのうえで、「あまり修正に時間を取られたくない」んですよね。

だから「一番最初のが一番よかった」ことになりがちなんですけど、まあしょうがない。

 

 

フリーランスとして働くのに必要な3要素まとめ

ノートパソコンのある風景 眼鏡 雑貨 机の上 デスク画像
>>>あわせて読みたい:会社員でもできる在宅ワークで人生を豊かにする
  • 維持力:結局、続ける人が残る。当たり前のお話。
  • 営業力:フリーランスで生きていける=技術が高いではありません
  • 修正力:「仕事」は、「需要にこたえる」ことなので、ひとりよがりはNG

こんな記事を見ると

「やっぱやめとこう。。。」と思うかもしれませんが、

 

時間があるなら副業として始めた方がいいですよ。

3年後、5年後の自分を助けるために。

 

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