今日は北斗晶さんと佐々木健介さんの相性を見てみます。
「相性」の「良さ」や「悪さ」は、
実際のところ夫婦になるのに決定打にはならないかも、
というニュアンスも、おわかりいただける例だと思います。
【結婚するカップルの相性】
北斗晶さんと佐々木健介さんの
シナストリーチャート（ホロスコープ）
おわかりいただけるだろうか 、、、
はい、お互いに木星を太陽に乗せ合う関係ですね。これはすごい。
年が1歳しか離れていなくて、お誕生日も夏生まれ同士で近いので、
土星以降の重い星はほとんど同じ場所にあります。
「鬼嫁」はたぶん、伊達でもビジネスでもない。
で、このお二人、どうも口げんかとかはかなり激しいのかもね。
北斗さんの火星が健介さんの水星にタイトなスクエア、
健介さんの火星が北斗さんの水星にコンジャンクションです。
ただ健介さんの火星は金星とタイトなコンジャンクションで、
木星とも近いので、
より激しく鋭い攻撃をするのは北斗さんの方なのかなという印象。
夫婦の主導権は、鬼嫁・北斗さんにある。
また、北斗さんの土星が健介さんの木星・金星・火星にスクエアです。
家にいたい健介さんに対して北斗さんが、
もっと主張しろ、外に出て新しいことをやれとバシバシ叩くような感じでしょうか。
名実ともに、北斗さんが管理者。
実際健介さんはフリーランスになってから、仕事がほとんどない状態で、
かなり苦労したそうです。
それを北斗さんの人気と、鬼嫁ブームが押し上げたわけですね。
北斗さんは実際そうやって、事務所を設立して、
健介さんのマネージャーからセコンドまで全部請け負っているそうです。
「相性の悪さ」が「人生」を悪くするとは限らない。
健介さんが家にいたい人だとすると、
その家の中に「外へ出て行け」という人がいて尻を叩いてくるのは、
結構しんどいです。
けれど、そのおかげで仕事ができるわけですね。
逆に健介さんとしては、たとえば、
家では仕事の話はしないで、家族の時間を大切にしたいなと思ったり、
何か家庭的な、お茶の間的な番組とかだけやってほしいなと思うのに、
北斗さんがプロレスとかで新しいことをやったりすると、
心配で気が気でないのかもしれません。
天体・アングルの交換は、夫婦や親子にはざらにある。
それにしても木星と太陽の位置は見事ですね。
もしかしたら月もおとめ座とうお座でゆるいオポジションかもしれませんね。
もしかしたらアングルも、たがいちがいかもしれません。
夫婦や親子によくあるんです。
妻のASCに夫のDESとかMCがきたりするわけです。
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